1 目的

誰でも同じ手順で、測定結果がブレないようにする仕組みを、わかりやすく説明します。

2 しくみ(スナップ)

  • 線や角に自動で吸い付く(スナップ)ので、クリックが少しズレても点は必ず線の上に置かれます。
  • 角に近いときは角を優先。角でないときは、線のいちばん近い場所に吸着します。
  • 最初のクリックで「測るパーツ」を固定。以降はそのパーツの線だけに吸着するので、別パーツを誤って拾いません。
  • 水平・垂直をきっちり測りたいときは、A点またはB点を置くときに Shift キーを押すと、 A点から水平/垂直にまっすぐ交わる位置にピタッと確定します。

※ DXF の作りによっては Shift+クリック の水平/垂直拘束が効かない場合があります。その際は幅/丈の数値を目安に確認してください。

3 使い方(手順)

  1. 測るパーツをクリックして固定します。
  2. A点を置きます。
  3. B点を置きます。

※ 別のパーツに変えるときは「選択解除」を押してからやり直してください。

4 精度について

  • 画面上で12ピクセル以内に角があれば角に吸着。少しズレても狙い通りの線上に点が置かれるため、結果が安定します。
  • 表示される数字は小数点2桁ですが、内部ではより細かく計算しています。同じ操作なら同じ結果が再現されます。
  • 水平/垂直方向は Shift を使うと厳密に決まるため、誤差を抑えられます。

5 コツ

少し拡大してからクリックすると、より確実に吸着します。
測定の途中でズームやパンをしても、置いた点は線上に保たれます。